2013年10月8日火曜日

〇9/23(月・秋分の日)長野県東筑摩郡麻績(おみ)村「神明社」。重文建物の宝庫。修復工事中。

長野県東筑摩郡麻績(おみ)村「神明社」。麻績(おみ)村は何処にあるのか、信州通でなければちょっと見当がつかない。長野盆地と松本盆地の中間にある巨大な高原・山岳地帯の中央にある。神社所在地の字名が「宮本」と奥ゆかしい。山村の一隅にある鄙びた小社だが、これが重文の宝庫。本殿・拝殿・仮殿・神楽殿・舞台が重要文化財という隅に置けなさ。いずれも江戸時代中期以降の造営。残念ながら・仮殿と神楽殿が修復工事中で覆いテントの中。中をチョット覗いて見たら、神楽殿は解体されて跡形もなし、仮殿は新材で組立中。
 ↓左の赤い屋根の建物が重文・舞殿。
 重文・舞台。舞台の裏側にあたる。

↓舞台の表・舞台側。



↓左手前の建物は工事用仮設建物。
 ↓拝殿へ
 重文・拝殿
重文・拝殿

 ↓重文・本殿

 ↓重文・仮殿がここにあるはずなんだが、修復工事中で覆いテントに覆われて何も見えない。
 ↓仮殿の覆いテントの中をこっそり覗いてみた。大分・組立が進んでいる。
↓神楽殿修復工事の覆い屋。このテントの中もそっと覗いてみたが、解体されて何もなかった。
↓ブルーシートの奥が仮殿、手前が神楽殿。

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