↓裏参道入口にある「水谷(みずや)神社」
裏参道の森
↓裏参道
↓藤の巨木
↓一言主神社
↓祈祷所
桂昌院殿
重要文化財・竃殿
重要文化財・酒殿
↓以下、重要文化財の門が三つ並んでいる。向かって左から「内侍門(ないしもん)」「清浄門」「慶賀門」。この門は「内侍門」。この門は、内侍の参入口として使用されてきた。
内侍門から覗くと多賀神社が見える。
↓これは真ん中の「清浄門」。僧正門とも呼ばれ、僧侶の参入口として用いられた。
「清浄門」を覗く。
↓「慶賀門」。藤原氏一門の参入口として用いられた。天井に格組(ごうぐみ)天井を張り・他の二門よりも立派な構造になっている。
↓「慶賀門」を潜ると、左に西の回廊、右に直合(なおらい)殿があり、軒下に金銅燈籠が見事な列を成して垂れている。灯が入ったら・この世の事とは思えない風情があろう。
↓左・西の回廊、右・直合殿。
↓「慶賀門」を潜って振り返る。門の傍に藤棚がある。藤原氏一門の用いる門だから・藤棚が設えられているのか。
↓弊殿・舞殿。この奥に朱塗りの神門がある。
↓神門。神門を潜ると、本殿が四棟・横に並んで建っている。祭神は、タケミカヅチノ神(鹿島神宮の神)・フツヌシノ神(香取神宮の神)・アメノコヤネノ神・ヒメノ神(コヤネノ神の妻)の四柱。アメノコヤネノ神とヒメノ神は、河内国・枚方神社(元春日)から勧請された。
↓左・直合殿。金銅燈籠が垂れている。右・神門から続く回廊。
↓楼門・南門
↓楼門前の石燈籠。楼門・南門
↓楼門前から表参道を見る。燈籠の連なりが印象的。右の建物は・着到殿。
↓以下、表参道。二の鳥居が見える。
↓参道を振り返る。突き当たって左すれば楼門、右すれば若宮神社・夫婦大国神社に至る。石燈籠の中・左側に建つ建物は着到殿。
二の鳥居
↓万葉植物園・入口
↓表参道の森の果てる辺りに魁偉な姿の大木が立ち並ぶ。
〇一の鳥居(太い巨木の朱塗りの鳥居)は遥か彼方に立つ。
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