2013年12月4日水曜日

☆本日の記事は、二本立て 〇12/1(日)京都市嵯峨野「宝筐院(ほうきょういん)」探訪(一)。その紅葉の絶景に言葉を失う。

〇「宝筐院(ほうきょういん)」(←リンク)は清涼寺の隣にある。
↓右側の土塀は清涼寺。左奥に見える門が、「宝筐院」。
 ↓「宝筐院」の門前に来た。この時点では、参詣するつもりはなかった。しかし「宝筐院」には何かがあることは何となく知っていた。門前に立っていると、観光客が面白いように吸い込まれて行く。ちょっと迷ったが、悔いを残さないために入ってみることに。結果、何かが何であるか・分った。①小楠公「楠正行」の墓所がある、②紅葉庭園が絶景。
 門を潜り・拝観料を払って庭に入ってみて驚いた。そこには紅葉の絶景が待っていた。入園者は一様に驚きの声を上げる。


























 ↓本堂に着いた。本尊は千手観音。










〇宝筐院の後半は、次回に報告。

2 件のコメント:

  1. 紅葉の絨毯もいいですねぇ・・(^。^)

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  2. 好い指摘ですねぇ。木々の紅葉が幾ら綺麗でも、樹下に紅葉の絨毯がなかったら、風景に奥深さ・厚みが出ないと思う。絨毯を敷き詰めた様に紅葉を散らしても、まだまだ枝に紅葉がボリュウム豊かに残っている。余裕の秋色ですねぇ(^-^)

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