〇７／１５（月・海の日）舞鶴東港で海上自衛隊の軍艦に逢えた（一）

〇舞鶴西港から海縁の旧道伝いに東港に出る。ここは軍港の西の端っこで軍艦はいない。これは作業船か。

 09:40、海上自衛隊の正門にセレナを乗りつける。軍港を公開しているのでないかと期待して。若い門衛の隊員が説明するには「公開は十時からです。十時以降に来て下さい」。ボク(えっ、軍艦に逢えるんやぁ)。それで訊いた「車で来てもいいんですか」。隊員の答え「いいですよ」。やったぁ、これで永年の夢が叶う。時間潰しに赤レンガ博物館の方面に回る。博物館の駐車場の近くに揚陸艦らしい船がいたので撮影。

 ↓そこから軍港の方面を望むと、大きな軍艦が並んでいるのが見える。これは補給艦だそう。艦艇番号４２５。

10:00過ぎ、海上自衛隊基地正門にセレナを乗りつける。基地内の駐車場に入り、受付を済ませていよいよ軍艦見学。この艦はさきほど遠望した４２５番艦。補給艦だと判明。洋上で軍艦に重油などを補給する。大きい。5,000tクラスか。

↓補給艦と次に並んでいる護衛艦を写した。

補給艦。補給用のホースが並んでいる。

↓１７５番護衛艦「 摩周」

 攻撃ヘリ用甲板だろう。ヘリ空母護衛艦「摩周」

 ↓護衛艦「妙高」

煙突が２基。高速艦だろう。２基の煙突の間にミサイルが見える。ここに積載されているミサイルは左右に３基づつ合計６基だろう。

後方煙突の後部にもミサイル。ここにも合計６基。

艦側にも３基のミサイル。左右合計６基。

ミサイル護衛艦「妙高」