〇夕暮れが迫っていたが、酒見寺に隣接する神社がその大社振りで目に付いたのでちょっと寄ってみた(寄り道の寄り道)。県社にしては凄い大社。北条と云う町の実力が思い知られる。
↓拝殿
↑↓拝殿の後ろに立派な幣殿が挟まり、その後ろに立派な本殿が三棟並ぶ(写真には二棟しか映ってない)
↓この写真は本殿の背後から撮ったものだろう。三棟の本殿が見事に並んでいる。
〇Wiki より抜粋
住吉酒見社、住吉酒見神社とも。祭神は酒見神・底筒男命(そこつつおのみこと)・中筒男命・表筒男命・神功皇后。播磨国三の宮、旧社格は県社
黒駒村で創建され、養老元年(717年)に現在地に遷し奉られた。大阪の住吉大社らに伝わる「住吉大社神代記」〔天平3年(731年)〕に記された住吉大神の宮九箇処の一社である
社殿は平治の乱〔平治元年(1159年)〕や天正年間(1573年 - 1592年)の兵火など幾度もの焼失と再建を経て荒廃していたところ、江戸時代初期に姫路城主の池田輝政により復興された。
現在の本社三殿(国の登録有形文化財)は嘉永4年(1851年)に再建されたものである。
〇この神社が播磨国三ノ宮であることは知らなかった。
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