万葉集・大伴家持 『石瀬野(イワセノ)に秋萩しのぎ 馬並(な)めて 初鳥狩(はつとがり)だにせずや別れむ』 この歌枕「イワセノ」を伏木から高岡に行く道中に探訪したことを曾良随行日記は認めている。高岡北東の郊外に「高岡いわせの郵便局」があることを知ったので探訪に。
↓庄川の河口に近い。庄川を渡って高岡に出る、丁度その位置にある。
↓その名も「高岡いわせの郵便局」
↓前に大伴家持の歌碑がある。
『石瀬野(イワセノ)に秋萩しのぎ 馬並(な)めて 初鳥狩(はつとがり)だにせずや別れむ』
〇ボクはここが芭蕉が探訪した歌枕「イワセノ」の地だと思う。この郵便局の消印が面白い。丸いスタンプの中に家持の歌が書き込まれているそう。ボクは葉書を買って自宅宛に消印して郵送して貰おうと店内に入ったら、何と閉店。郵便局も土曜日閉まるんだっけ。いつか絶対消印を押してもらう。
2016年8月6日土曜日
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