〇勝部神社には最明寺探訪中に偶然遭遇した。
↓左・拝殿、右・本殿
↓拝殿
↓勝部神社は、元は物部神社と称され、物部村の惣社として信仰されてきた。祭神は、物部布津(ふつ)神等が祀られている。現在の本殿は、近江国守護佐々木高頼が再建したと伝えられる。室町時代の建築様式の特色をよく示している。
〇重文・勝部神社本殿
〇勝部神社の近くにある筈の最明寺の探訪が難儀だった。人に訊いても誰も知らない。旧市街地の一車線道路を曲って行く。
↓山門
↓本堂
〇最明寺五重塔(石塔)が重文。鎌倉時代後期の建立
↓中央に見える五重塔がそれ
↓天頂の相輪塔の先端が欠損している
↓基壇の四面にそれぞれ如来像が彫られていたが、確と分らない
〇木造五重塔が建っていると思い探し回ったが、ちょっと当てが外れた。
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