2019年10月19日土曜日

★奥の細道紀行 第124章 平泉「柳御所遺蹟、伽羅御所遺蹟」

〇「柳の御所遺跡」は、↓下図の北上川の文字のすぐ下に所在する。藤原3代の政庁・居館跡。「伽羅御所の遺跡」は3代目秀衡の開いた御所跡で、柳の御所のすぐ下にある。高館探訪の後、歩いて行った。

〇「衣が関」はどこにあったかはっきりしないが、↓下図の黄色線(道路跡推定線)が北(衣川)に向かって伸びていく線と・中尊寺に登っていく破線の別れる辺りにあったらしい(弁慶の墓の辺り)。
↓柳の御所遺跡。右に北上川、真上に高館。
↓以下、柳の御所遺跡。北上川を挟んで束稲(たばしね)山が見える。
↓山は、高館のあった小山。
↓北上川の土手。向かい右側に見える小富士型の山は、観音山。左に束稲山がある。
↓柳御所跡と束稲山(以下三枚は観光案内パンフレットから)




↓伽羅御所遺跡。北上川を挟んで観音山が見える。

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