2013年11月22日金曜日

〇11/21(木)"ちあきなおみ”が歌ってた!

一日(いちにち)金沢で大会に出ていた。晩、懇親会をそこそこに抜けて金沢駅に。すると・ホームで三林寛君に出遭った。彼と会うのは十年振り位か。最後に会ったのは、彼の結婚式。寛君は・聖者のような医者になりつつある。理想があり、実践がある。大成するだろう。家に着くと・女房が「早かったのね」。居間の長椅子に横になり毛布に包まって・いつものようにNHK九時のニュースを見る。見ているうちにウトウト寝入った。真夜中に目が覚めると、TVで”ちあきなおみ”が歌っていた。昔のままの”ちあきなおみ”が居た。夫・郷鍈治(宍戸錠の弟)を失った時、その悲しみを抱いたまま歌手の世界からひっそりと姿を消して、二度と現れなかった。その歌声と・歌う姿は不思議な魅力に溢れていて・今もボクの心に生きている。その”ちあきなおみ”が・消し忘れたTVの中で歌ってた。夢・幻を見ているよう。時計を見ると・午前二時。

3 件のコメント:

  1. 御苦労さまでした。私は一旦出席としたもののキャンセルして別の所で飲んでいました。寛先生はお米を作り始めるそうですね。凄いです。ちあきなおみの「黄昏のビギン」が好きです(^^ゞ

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  2. ちあきなおみが最後に歌ったのが「黄昏のビギン」、その前が「喝采」でした。彼女が今・TVに出演したら‥おばあちゃんでしょうね(>_<)

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  3. 新聞に・ボクが夢・幻かと見た「ちあきなおみ」のNHK特集番組のことが寸評されていた。ちあきなおみは現在66歳、番組で最後に歌った歌は「紅いとんぼ」。

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