〇国宝・仁科神明宮は何度も訪ねている。訪ねる度に森厳な気持にさせられる。祭神は、天照皇大神(あまてらすすめらおおかみ)。
↓三本杉。真ん中が落雷で枯れた。
↑↓手水舎の龍が面白い。
参道
宝物館が二つある。
↓この新しい大きな宝物館に、宝物が集約されていると思われる。
↓主な収蔵物 ①重要文化財 棟札27枚(1376年から1856年まで) ②御正体(みしょうたい)・懸仏(かけぼとけ)五面。この棟札27枚こそが・仁科神明宮を国宝たらしめた鍵。棟梁が、20年に一度の建替え毎に棟札を残してきた。500年間の棟札が全部残っているという。ボクはまだ宝物館を拝観したことがない。この宮を訪れるときは・どうしたものかいつも夕暮れが迫る頃合いになって・閉館している。今度・陽のあるうちに訪れて、棟札27枚を拝見しよう。圧巻だろうなぁ。
↓神門
神門前・右に在る神楽殿。
神門
↓神門。内側から見ている。
↓拝殿
↓国宝建物一式。右から「中門」「釣り屋」「本殿」
↓国宝・中門
↓国宝・釣り屋
↓国宝・本殿
↓本殿の左側奥に「仮宮」がある。20年に一度の建替えの時に、祭神に遷座して頂くんだろう。
↓国宝・中門と釣り屋
↓中門の千木
↓本殿の千木
↓本殿
↓枯れた元・神木の杉の株。巨大。別の場所(本殿の裏手)に二代目の杉が植えられている。
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