〇↓松吟庵跡
〇↓「妙覚庵敷き」に行く。↓妙覚庵敷き
〇↓見仏堂跡 見仏堂は、見仏上人が法華経六万巻を読誦した場所とされるところで、そのお堂は妙覚庵とも呼ばれた。かつては「奥ノ院」と呼ばれたが、今は礎石すら残っていない。見仏上人は「月まつしまの聖」「空の聖》などとも呼ばれ、法華経六万巻を読誦して法力を身に付け、鬼神を使い、奇蹟を起こしたと伝えられる。西行仮託の仏教説話集「撰集抄」には、「遠距離空間の瞬間移動」ともとれる上人の超能力ぶりが語られている。
↓薬師如来坐像・石像。見仏堂跡の崖の上、妙覚庵跡の奥に座っている。
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