2011年2月28日月曜日
2/26(土)加賀白山、27(日)京都嵐山嵯峨野、週末旅行
金曜日、輪島で宴会があって宿泊し、土曜日午前に七尾に戻った。昼から動き出して週末旅行へ。始動が遅かったので金沢市野田山の「大乗寺」に寄り、加賀「木場潟」ヘ行って白山を眺めたら夕暮れた。夜は福井県南条SAで泊まった。日曜日は京都の嵐山に行った。先ず「松尾大社」を探訪した。そこから南へ歩いて「鈴虫寺」へ。そこは山門に至る高い石段の途中まで順番待ちの観光客が溢れ出ている始末で即座に断念。流浪の画家の趣味ではない。そこからさらに南して「苔寺」に行ったら、交通整理員から予約なしでは寺には入れないと聞かされて断念。予約制とは怪しからん、予約して流浪するなぞ言葉使いに矛盾がある。吾輩とは無縁の寺。司馬遼太郎の「街道をゆく」の「越前街道」篇の「平泉寺(へいせんじ)白山神社」の文章の中に平泉寺境内一面に広がる広大な美しい苔の見事さに打たれて、京都の苔寺の苔など物の数ではないという表現があった。吾輩はその平泉寺の境内を既に何度か訪れた。今後も折を見て訪ねる。苔寺探訪を断念しても悔いはない。それから「渡月橋」から見える多宝塔を持つ寺「法輪寺」を探訪。やはり渡月橋から見える小さな神社「いち谷・宗像神社」も。さらに上流に遡り「千光寺・大悲閣」まで行こうとしたが、遠くてしかも登山することになると聞いて断念し引き返した。「渡月橋」を渡った。そして「天龍寺」を探訪。その北門を出て青い竹林の間の道を伝って嵯峨野ヘ。「小倉池」の畔に「御髪神社」があった。さらに北に行くと「常寂光寺」に着いた。閑静な佇まいの素敵な寺。さらに北して「二尊院」へ。釈迦如来・阿弥陀如来の二尊は意外に小さく、夕暮れの弱い光のせいもあって御姿は殆ど見てとれない。写真を購入。四時半に山門に戻ったら閉門されていた。嵐山の駐車場に戻る途中「野宮(ののみや)神社」があったので参拝。午後五時半嵐山発、六時半京都東ICに入り、七尾着十時過ぎ。歩行数23,000歩。写真の整理が大変。
2011年2月25日金曜日
2/20(日)、滋賀県野洲市「御上(みかみ)神社」(1)
2/20(日)、滋賀県野洲市「御上(みかみ)神社」(2)
2011年2月24日木曜日
2/20(日)、滋賀県竜王町「苗村神社」(1)
道の駅・かがみの里竜王の案内板で目を瞠らせられる楼門の写真があった。苗村神社。知らない名の神社だったが、国宝・重要文化財がごろごろ。寄って見ることに。この楼門、珍しい形でなかなか圧巻。国重要文化財
これは神楽殿か。外拝殿かも
中央に新築内拝殿。その後ろの流れ造りの屋根が国宝・西本殿
国宝・西本殿
八幡社本殿・国重要文化財
十禅師社本殿・国重要文化財
西本殿と十禅師社本殿
左から十禅師社本殿、西本殿、八幡社本殿
木造不動明王立像・国重要文化財も居られる。
「本尊・苗村不動明王」。コンクリート造の不動堂に納まっている。お不動さんとなれば真言密教の仏。ここは神社境内とは一線を画されているらしい。神主がこの御堂でお経を上げるのだろうか、多分そう。
これは神楽殿か。外拝殿かも
中央に新築内拝殿。その後ろの流れ造りの屋根が国宝・西本殿
国宝・西本殿
八幡社本殿・国重要文化財
十禅師社本殿・国重要文化財
西本殿と十禅師社本殿
左から十禅師社本殿、西本殿、八幡社本殿
木造不動明王立像・国重要文化財も居られる。
「本尊・苗村不動明王」。コンクリート造の不動堂に納まっている。お不動さんとなれば真言密教の仏。ここは神社境内とは一線を画されているらしい。神主がこの御堂でお経を上げるのだろうか、多分そう。
2/20(日)、滋賀県竜王町「苗村神社」(2)
2011年2月23日水曜日
2/19(土)、京都府宇治市「平等院」(1)
2/19(土)、京都府宇治市「平等院」(2)
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