2014年5月30日金曜日

〇4/28(月)茨城県岩瀬町「小山寺(おやまじ)・富谷観音」

 ↓往時は石段を1,000段は登ったろう。今は車がすれ違えない・怖い登山車道がついている。
 ↓仁王門


 ↓本尊・木造十一面観音坐像の頭部写真。
 ↓仁王像。仏師に芸術性が乏しい。

 ↓仁王門を潜ってさらに石段を上る。
 ↓本堂境内
 ↓重文・三重塔


 ↓本堂。県指定文化財。将来・重文に指定される可能性がある。



 ↓本堂・内陣の仕切り。

 ↓内陣の仕切りに、本尊・十一面観音坐像の画像が貼り出されている。
 ↓重文・三重塔。

〇古刹であった。わざわざ苦労して探訪した甲斐があった。

〇ソメイヨシノのサクランボは、人間の食い物でないことの証明。

夏日のような陽気。エストに行く土手道にソメイヨシノがサクランボを満身に付けている。染井吉野は子孫を残せない種。実も貧相。直径5,6mm。
 ↓試食。鯉の口のようだが、ボクの口。
 食べたら、苦くて酸っぱいのでたちまち吐き出した。ボクは思い付いた。事務所の山崎さんに食べさせてみよう。
 ↓山崎さん。頭から拒絶するかと思ったらこの通り。ちょっと警戒している。
 喰ったァ、掛かったぁヽ(^。^)ノ
 微妙な顔。
 吐き出した。不味いそう。
これで確定しました。ソメイヨシノのサクランボは人間の食い物ではありません。何せ山崎さんが吐き出すんだから。
 桜の木の下に実を食べて排出した跡があった。タヌ糞のような感じだが、しかし狸が桜の若木の細い枝を伝ってサクランボを食べれるとは思えない。鳥の糞でもない。明らかに獣の糞。やっぱりタヌ糞か。
 鷹合川の住人たち。右上・在来種の亀、右下・外来種の頬赤。左・鯉。

2014年5月29日木曜日

〇4/28(月)茨城県笠間市「笠間稲荷神社」

三大稲荷神社←リンク。特に末尾の三大稲荷の項目。
↓笠間市街地の入口に大鳥居がある。
楼門の前に小規模な仲見世がある。
↓楼門
ヒヨドリ発見
手水舎
絵馬殿
横手の神門
楼門
楼門左右の随神像

楼門を潜ると裏側左右に馬像がある。

楼門を潜って見る拝殿。

回廊に囲まれた境内にある藤棚。
回廊に貼り出されていた写真。巫女さんの清楚さに魅せられたので撮影。
↓本殿。重文。











笠間稲荷神社は中部以西では普通三大稲荷に数えられないが、東日本では有力に数えられる。実際それだけの存在感はある。