夕暮れ近づいていることを感じさせる頃、竜串に着いた。案内通り「海洋館」「海底館」はある。しかし目当ての海岸がない、あるのは砂浜。その浜が「桜浜」。
見当をつけて探索し遂に遊歩道を発見。それは道というより岩場を伝うコース、砂岩の岩場で足が滑らないので可能な遊歩道、スリリング。
鯉の頭が右斜め上に向かっているように見えますか。
「不背山」。「不背」とは、何処から見ても背中がない、表側と裏側の区別がないという意味らしい。
後方の十字型は「海底館」
どこが「天の橋だて」なのかよく分からない。
こんな岩礁にも釣り人が進出。
「軍艦」の前方と後方。
゜軍艦」全容。
海水の色。
老亀と鯨
ヴィーナスのおっぱい。
二頭の海獣の上陸。
手足や尾があるが首がない。亀の一種か。
ジュゴンの一種か。
どうすればこんな四角模様になるのか。
この辺りの岩は「大竹」「小竹」と名付けられているらしい。
亀がゾロゾロ。
蓋付きの小壺
毛づくろいするインコ
耳欠き兎
滴が落ちて出来るミルク王冠。
デザイン
海熊の上陸
サイの上陸
サイの顔
この岩場は四角い模様。
ウンコf(-_-;)←真に受けないでね、これも岩。
これは何か。尻尾がある。三葉虫かな。
芸術の宝庫。
小要塞
神妙な文字か。僕には始祖鳥の化石に見える。
竜串漁港に水仙の花が咲いていた。
岩の造形の面白さに心を奪われて岩から岩に跳び回っているうちにすっかり夕暮れとなり心地好い疲れに浸された。漸く元の桜浜に戻ってきた。
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