中川村の入口的な高台の道からの眺望。ポピュラー。実際描くと、風景と死闘することになる。故《奥田憲三先生》お気に入りの風景。2、3年前に脇に無粋な家が建ち、吾輩は脳血管がブチ切れそうなほど怒ったんだが、それを避けて構図が取れそう。この銀杏の木、それは綺麗な黄色に色づいて絵になる。この季節でまだ青い。
枝谷を跨ぐ橋の上から「烏帽子岳」を見る。天竜川をこの角度で捉えられる構図は他にない。この橋には立派な歩道がついており、描く場所を確保できる。近景に難がある。
横道・間道を下りて行くと立派な橋に出る。その橋の真ん中から見た風景が次の二つ。一つ目は中央アルプス、二つ目は南アルプス・赤石岳を遠景にする。赤石岳の風景は絵になる、吾輩好みの。「延壽院」というお寺の前を通る道。
2011年11月4日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿