〇諏訪大社の報告が遅れていた。諏訪大社がどんな神社であるか、名を知っていても実態を知る人は少ない。実は諏訪大社は四社から成っている。そのうち諏訪大社本宮を訪れた人は多かろう。そして多くの人は、本宮のみが諏訪大社だと思い込んでいる。しかし、諏訪大社の七年毎に行われる有名な例祭の御柱の祭りで、山から伐り出され引かれてくるモミの大木は何本であるか、これを知れば諏訪大社の構成が理解できる。御柱は神社の四隅に建てられる。祭りで引かれる御柱は全部で16本。即ち諏訪大社は四社で構成されている。①上社・前宮、②上社・本宮、③下社・春宮、④下社・秋宮である。いずれの神社も、御柱の祭りでその四隅に大木の柱が建てられる。
〇先ずは、諏訪大社・上社・前宮を探訪。
↓「官幣大社・諏訪上社前宮」
↑↓「御手祓道(おてはらいみち)」
↓「十間廊」
↑↓「上社前宮・本殿」
↓本殿の四隅に御柱が立つ。一之御柱
↓二之御柱
↓三の御柱
2012年7月10日火曜日
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