三千院の奥に参道を辿ると「法華堂」がある。後鳥羽上皇の冥福を祈るために建立されたそう。宮内庁所管参道の奥にあるのが「勝林院」。本堂は堂々たるもの。天台宗。勝林院は歴史の舞台に登場する。主人公は法然上人。ここで法然は南都北嶺の学僧を論破し、浄土宗発展の契機を得た。世に名高い「大原問答」
「宝泉院」の門。勝林院の横手にある。勝林院の僧坊。
「盤桓園」の主の五葉の松。樹齢は600年とも700年とも。圧倒的な存在感を誇る。
五葉の松を離れて見ると富士山型に見える。
宝楽園という庭園もある
2011年3月4日金曜日
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