第四石門から「ひぐらしの景」をうっとり眺めていたら‥ン、風景の中心の大岩の中腹を何か小さな虫のようなモノ達がソロソロと動いて下がっていく。
目を凝らして観察すると‥何と人ではないか。次から次とソロソロモゾモゾ降りてくる。鎖場。この鎖場を「つるべさがり」というんだそう。
↓最初は虫のような人が蠢くのだけに目が行っていたんだが、そのうち上の方に洞穴が空いているのが見えてきた。
↓これぞ「第二石門」。名には聞いていたが、その実態は魔の石門ではないか。
↓「ひぐらしの景」の中心の大岩に、魔の第二石門が口を開けている。
第二石門に登って来るためには「カニの横滑り」と「たてばり」の鎖場を登攀する。そして「つるべ下がり」。小さな子供は一見怖くて泣き出すらしい。ボクは泣かないが、見ただけでgive up。ボクは狭心症で貧血だから無理やッ(>_<)。迂回路、それも近道があってホントに好かったぁ\(^o^)/
2012年10月15日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿