2011年10月20日木曜日

〇10/10(月・体育の日)、鳥取県西伯郡大山町「大山寺」

大山寺参道に辿り着いたときは、陽が大きく西に傾き、脚はよれよれ。登り勾配の参道石畳がこたえた。 参道途中に「霊宝閣」があったので入館。午後四時過ぎ、閉館は四時半。重文・金銅仏が四体展示されていたが、この観音像が最も美しかった。宋時代の作品。他の金銅仏は白鳳期のもの。


やっとのことで山門に到達。


派手で違和感のある手水舎。


山門から辿ってきた参道を見る。






護摩堂


護摩堂本尊・不動明王像。脇侍はコンガラ童子とセイタカ童子だろう。



下山観音堂。本尊の十一面観音像は白鳳期の金銅仏で重文。霊宝閣で見た金銅仏の一つだろう。
鐘楼


本堂





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