今回はこのあと、京都嵯峨野の清凉寺「霊宝館」探訪が控えているので、西院伽藍の内部に入場するのは遠慮することに。
↓東院・夢殿を出て、西院の東大門を見る。
東大門・国宝
東大門から夢殿を振り返り見る。
法隆寺・松並木参道。
松並木参道の先に建つ「南大門・国宝」
↓南大門を潜って「中門・国宝」に近づく。この光景が、ボクには最も法隆寺らしく思える。「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」って感じ。
↓「三経(さんぎょう)院・国宝」。聖徳太子がここで三経義疏(さんぎょうぎしょ)を講義したという。
三経院に後続・接続して「西室(にしむろ)・国宝」がある。僧坊。
西室の西側後方にある「西円堂(さいえんどう)・国宝」。峰の薬師とも称せられる。内陣に大きな薬師如来坐像が祀られている。
西円堂・側面
↓「聖霊院(しょうりょういん)・国宝」。聖徳太子を祀る堂。
↓聖霊院の後方にある「東室(ひがしむろ)・国宝」。僧坊である。
「妻室・重文」
「綱封蔵・国宝」
↓「細殿・重文」。この真後ろに「食堂(じきどう)・国宝」がある。
こうして法隆寺の外回りを見て町営駐車場に歩いて戻り、法輪寺へ。そのあと京都嵯峨野の清凉寺・霊宝館へ。
2012年11月9日金曜日
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