「 護廟橋。この橋の橋板37枚は金剛界37尊を表し、それぞれの裏面にその一々の種子(梵字)が刻まれている。古くからお大師様が参詣する者を、この橋までお迎え下さり、帰りはお見送り下さると信じられており、僧侶がその行き帰りに必ず御廟に向かって合掌礼拝するのもそのためである。」
御廟橋を渡ると奥の院が見える。ここから先は撮影禁止。
今は石橋になったので、橋板37枚に書かれた梵字はこのような形で石橋の傍で命脈を保っている。暇な人は数えてみたらいいが、きっと37枚ある。
小川の名は「玉川」
奥の院。これは拝殿。拝殿の後ろに《御廟》がある。写真はない。
無縁仏の供養塔
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