雨の中、香取神宮に到着。
香取神宮 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「香取神宮(かとりじんぐう)は、千葉県香取市香取にある神社である。式内社、下総国一宮で、旧社格は官幣大社。日本全国に約400社ある香取神社の総本社である。祭神は経津主大神 (ふつぬしのおおかみ。伊波比主命)。 正月三が日には50万人以上が参拝する。関東地方を中心として全国に分社の香取神社がある。神宮の位置する山はその形状から亀甲山と呼ばれている。 香取の神は『日本書紀』神代紀一書において葦原中国の平定に先立って天の悪神(天津甕星)を誅する神「斎主神」(『古語拾遺』には経津主神)とされている。創建は、紀元前643年と伝えられている。『常陸国風土記』によると、神代の時代に肥後国造の一族だった多氏が上総国に上陸し、開拓を行いながら常陸国に勢力を伸ばした。この際に出雲国の拓殖氏族によって農耕神として祀られたのが、香取神宮の起源とされている。創建年が古すぎるとの異論もある。鹿島神宮と共に蝦夷に対する大和朝廷の前線基地であり、重要視されていた。平安時代に「神宮」の称号で呼ばれていたのは、『延喜式神名帳』によると伊勢神宮・鹿島神宮・香取神宮の三社だけであった。中世においては、香取海での「浦・海夫・関」の支配権を握っていた。」
鹿島神宮と並び称される割に門前町は小さくて貧相。
脇参道を表参道と勘違いして辿った。
奥宮に着いた。
奥宮から表参道に出た。途中でヒヨドリがいた。
中の鳥居、総門に着いた。
神徳館がある。
総門
境内に入る。
手水舎
神門
諏訪神社
祈祷殿
拝殿
外国人が現れて見事な作法で参拝した。
2010年6月1日火曜日
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