平泉《中尊寺》（二）

いよいよ金色堂へ

覆い屋

金色堂

金色堂内陣の諸仏。買い求めたポスターの絵


芭蕉翁句碑。「五月雨の　降り残してや　光堂」
松尾芭蕉が奥の細道の旅で中尊寺を訪れたとき、寺は荒廃していた。芭蕉はそのことを嘆いている。

経蔵


天満宮


○重要文化財「旧・金色堂覆堂」　1288年の棟札より鎌倉幕府によって金色堂の修復が行われ、覆堂が建てられたと考えられてきた。近年の調査では、金色堂建立後50年ほどで簡素な覆い屋根がかけられ、増改築を経て室町時代中期（16世紀）に現在の形になったものとみなされる。昭和38年、新覆堂の建築にともないこの場所に移築された







西谷坊


中尊寺鎮守・白山神社



白山神社能楽殿・重要文化財