↓大石寺は富士の裾野に建つ。
↓三門は見事な巨大建造物だが、修復中。
↓境内の東の端を伝って真っ先に五重塔へ急ぐ。御塔橋を渡る
真正面に塔が見えてきた
↓川を渡って五重塔の側にある施設
大納骨堂等
観音堂だったか
↓川を渡り返した境内地(西側)の諸建造物
〇奉安殿。御本尊の《板曼荼羅》が祀られている
↓奉安殿から三門に向けて一直線に下りてくる。
御影堂
鐘楼
鼓楼
↓二天門。修復中
↓東側に膨れて大庭園がある
明鏡池。富士山が見えている。富士山の方向手前に五重塔がある。
「□寶蔵」。□に該当する漢字は「ハ」の下に「タ」を書く。読めるかッ!! 案内板には「多宝蔵」とある。
↓今度は西側に膨れていくと大坊門がある。
門を潜ると巨大な施設群が現れる。
↓客殿
↓六壺
寺務所、講堂の類は省略。三門の向かいに道を挟んで展開する宿坊群も省略する。どれもかもとにかく巨大。
大石寺は日蓮正宗。かつて創価学会の参詣・寄進が盛んだったが、学会を破門してしまった。日蓮宗身延山「久遠寺」と比較すると、純然たる宗教諸施設の大きさ見事さはほぼ互角。しかし、社務所・講堂・宿坊類については勝負にならない(大石寺の勝ち)。何せかつて創価学会が威信にかけて建造したもの。さらに塔頭寺院の数・見事さも大石寺の圧勝。