2018年7月29日日曜日

〇7-28(土) 金沢にいる孫1、2が七尾に両親とやって来た。

〇次女が二人目の孫娘を6-26に産んで里帰り。
〇孫1号




 〇孫2号。黄疸症状が消えない。可哀相



2018年7月17日火曜日

〇7-16(月・海の日)射水市(新湊)「海王丸・総帆展帆(そうはんてんぱん)」

〇七尾への帰路、今日は「海の日」だから新湊の海王丸パークで海王丸の総帆展帆が行われているはずだと閃いた。しかし集客力があるから駐車場が満杯で空き待ちの大渋滞が予想された。とにかく寄ってみて大渋滞の気配がしたら迷わず引き返そうと考えた。ところが、駐車場にはすんなりと入れた。海王丸は総帆展帆を済ませていたが、その周りの観客は予想量よりもはるかに少ない。不思議なこともあるものだと思ったが、その理由についてちょっと考えたらすぐに答えが出た。三連休、猛暑続きで国民は暑熱に曝されることにもう参ってしまったのだ。
↓新湊大橋。白い船は海上保安庁の艦艇

 ↓「恋人の聖地」








 ↓乗船料は大人400円。ファミリ500円。ボクは以前家族と乗船したので遠慮。猛暑だし。
〇七尾に着いていつも行くスーパーに寄ったら今日は休店かと思うほど駐車量が少ない。これもやっぱり猛暑のせいだと確信した。

〇6-16(月・海の日)高岡市「旅篭町」再訪。芭蕉句碑の一つでも立っていないかと思って

〇猛暑の中、高岡市の街中に「旅篭町」を再訪した。前回は大通りに人の車を待たせてそそくさと半端に探訪したので、今回は「川把良(かわはら)諏訪神社」の前に自前の車を置いてじっくりと通りを歩いてみようと。あわよくば芭蕉句碑or記念碑でも発見できたらと。↓神社の前にボクのハリアーが停まっている。道が昔の宿場に必ずあったように「枡形」(直角に折れ曲がらせてある)になっている。
 旅篭町の通りを見通す。

 〇珍しいことに旅篭町では祝日(今日は海の日)に一斉に日の丸を掲げるらしい。
 ↓日の丸の旗が並んでいる。町内に軍国主義復活反対を叫ぶ者がいないらしい。伝統を大切にする風潮が感じられて好ましい。
 ↓通りは丁字路で終わる。神社から丁字路までの約半分の道のりが「旅篭町」。約200mほどか。残りは鴨島町。
〇高岡市は、大伴家持の国司としての任地であり万葉の里であることの高揚には大層熱心である。それにしては、芭蕉の奥の細道の旅での一宿の地であることの自覚が乏し過ぎないか。

2018年7月16日月曜日

〇7-15(日) 猛暑。安曇野、白馬、戸隠。熱中症かもと妙高高原「シェーネ」に避暑泊。

〇道の駅「安曇野まつかわ」で目覚め。向かいに「有明山」が見えた。
 〇安曇野「大王わさび園」へ


 ↓上を流れるのが一般河川の「万水川」。下が湧水だけの「蓼川」。透明度が全然違う。
 〇松川村・鈴虫荘(温泉施設)の向かいの「有明山社」。有明山を御神体とする。



 〇仁科三湖のうち「青木湖」
 〇白馬。昨日は靄に包まれていたが、今日は未だ午前中なのでこんなにスッキリ見える。
  ↓左から「五竜岳」「八方尾根」方面を見る

 ↓松川の橋の上から
 ↓大出の写生地から
 〇白沢峠。白馬から鬼無里に抜ける峠の頂上
 〇大望峠。鬼無里から戸隠に抜ける途中。戸隠西岳連峰
 ↓西岳連峰の左端の一夜山。その左に遥かに白馬連峰が見えているのだが。
 〇戸隠鏡池。左・西岳連峰、右・戸隠山。午後になりもう靄っている。
 ↓西岳連峰
 ↓戸隠連山





 〇妙高「いもり池」。靄で妙高山は姿を消されている。
〇猛暑にやられてバテたので午後四時前に池の平のペンション「シェーネ」に避暑を兼ねて入館。