2017年9月1日金曜日

〇8-18(金)兵庫県明石市「明石城」重文巽櫓(たつみやぐら)・坤櫓(ひつじさるやぐら)

〇明石市は神戸市と姫路市の中間にある。神戸と姫路の間はとにかく交通量が多い。当然明石市も多い。田舎者には運転に苦労が多い。そこを何とか明石城に到着。城を中心とした明石公園は広大で各種施設が整っている。
↓大手門を入って直ぐに野球場がある。その前の駐車場にハリアーを停めて歩き出す。野球場を半周すると目当ての重文櫓が二棟並んでいるのが見える。右が重文「巽(たつみ)櫓」、左が重文「坤(ひつじさる)櫓」。「巽」は「辰(たつ)巳(み)」、「坤」は「未(ひつじ)申(さる)」で方位を表している。辰巳は東南、未申は西南。

 ↓本丸に登る
 ↓本丸
 ↓天守閣跡
 ↓本丸隅に建つ「巽櫓」

 ↓巽櫓は、本丸(右側)と西の丸(左側)を仕切る門の石垣の傍にある
 巽櫓
 ↓これは巽櫓と対を成す「坤櫓」。右側の石垣跡の上に天守閣があった
 以下「坤櫓」


 ↓右・天守閣跡

 ↓坤櫓から巽櫓を見る
 巽櫓の前の老大木
 ↓本丸(手前)と西の丸(向こう)を仕切る門があった
 ↓西の丸に向かう隘路。濠の上を通る
 ↓西の丸に向かわずに下に降りる。左の石垣は西の丸のもの
 ↓下に降りたら濠が残っていた。西の丸を囲む濠の一部
 ↓右・巽櫓、左・坤櫓
 ↓巽櫓
 ↓坤櫓
 ↓右・巽櫓、左・坤櫓
 ↓巽櫓
 ↓坤櫓。背後のこんもりした辺りが天守閣跡
 ↓右・巽櫓、左・坤櫓
 ↓巽櫓
 ↓坤櫓
↓巽櫓
 ↓坤櫓

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