2009年9月8日火曜日

美しいモノたちに出会えた日曜日の昼下がり!(^^)!

日曜日の午後、秋日和だったので散歩に出た。いつもとちょっとコースを変えたら、珍しい・美しいモノ達に出逢えた。
先ずはいつもの鷹合川でなくもう一本の支流(御祓川?)での出会い。目の前を瑠璃色の宝石箱のような小鳥が矢の様に突っ切った。《カワセミ・翡翠》。夢中で追っかけた。羽をたたんだ姿よりも飛翔している姿が多彩で別嬪。飛んでいる姿は《翡翠》という名にし負う美しさ。

そのブルーの美しさから、ゴッホの《アルルの跳ね橋》の絵を連想した。Datumさんなら音楽に連想が行くでしょうが、どんな楽曲が浮かんできましたかぁ。

不思議に思っている花がある。形も色も何もかも不思議。名も知らない。七尾で結構見かけるが、そもそもこれは花なんだろうか。やっぱり花だろうなf(^_^;)博識な人、いたら花の名を教えて下さい。この花に《クロアゲハ》が蜜を吸いに来ていた。good timing な(二度と巡り合えない) two shot。
次はこれっ。この花も七尾界隈でよく見かけるが、名が知れない。この花の傍を通るといつも《アゲハ蝶》が舞っている。この花、蜜が豊富で美味しいと見える。ほのぼのとしたtwo shot。博学な方、この花の名を教えて下さい。この絵も音楽を奏でそうだなぁ、そう思うでしょう、Datumさんf(^_^;)



6 件のコメント:

  1. いずれ訊かれると思った9月5日のビートルズについてですが、私が気に入っているピーター・ブレイナーが編曲した、「ビートルズ・ゴー・バロック」というのがあります。
    曲名を列挙すると次のようになります。

    ピーター・ブレイナー - Peter Breiner Chamber Orchestra
    ビートルズ 合奏協奏曲第1番 (ヘンデル風)
    I. She Loves You: A tempo giusto 1. - 02:19
    II. Lady Madonna: Allegro 2. - 02:19
    III. Fool on the Hill: Adagio 3. - 02:46
    IV. Honey Pie: Allegro 4. - 02:10
    V. Penny Lane: Allegro 5. - 03:39

    ビートルズ 合奏協奏曲第2番 (ヴィヴァルディ風)
    I. A Hard Day's Night 6. - 02:36
    II. Girl 7. - 02:31
    III. And I Love Her 8. - 03:06
    IV. Paperback Writer 9. - 03:34
    V. Help 10. - 02:20

    ビートルズ 合奏協奏曲第3番 (J.S.バッハ風)
    I. The Long and Winding Road: Overture 11. - 04:57
    II. Eight Days a Week: Rondeau 12. - 02:34
    III. She's Leaving Home: Sarabande 13. - 03:45
    IV. We Can Work It Out: Bourree 14. - 02:02
    V. Hey Jude: Polonaise 15. - 04:22
    VI. Yellow Submarine 16. - 01:51

    ビートルズ 合奏協奏曲第4番
    I. Here Comes the Sun 17. - 01:37
    II. Michelle 18. - 03:28
    III. Goodnight 19. - 03:12
    IV. Carry that Weight 01:42

    で、どんな曲かというと、01.mp3から20.mp3までありますから、9月5日を参考にして、m3uファイルを作るか直接聴くかをコメントを参考にしてみて下さい。(笑)
    http://datum.sakura.ne.jp/sena1998/midi/Beatles/01.mp3

    ところで、ビートルズ作品集ですが、ここへ来た人だけに、単に作品集よりもっと凄い「The Beatles Complete Songbook」というのを紹介しましょう。
    アルバム名と曲名と歌詞にコードまで付いています。
    ビートルズ信奉者の必需品ですが、392頁もありますから、決して印刷しようとは思わないで下さいね。
    と言っても、以前印刷したという人がいたんですよねぇ、それもインクジェットプリンターで。(笑)
    そして、これはネット閲覧かダウンロードして下さい。音楽データではありません。
    http://datum.sakura.ne.jp/sena1998/midi/Beatles/beatles_complete.pdf

    ------------------------------

    ところで、カワセミがいたんですか。
    そして、この両方のブルーには負けてしまった。(笑)
    私が所有しているクレラー・ミュラー美術館所蔵だという「アルルの跳ね橋」のデータはは色あせています。
    http://datum.sakura.ne.jp/sena1998/images/gogh/drawbridge.jpg
    そして、この絵は当然、アルビノーニのオーボエ協奏曲Op.9 No.2でしょう。
    のどかな風景のなかで、のんびり、そしてせっせと洗濯をする母親たちがいて、跳ね橋の上の馬車が過ぎた頃に子供達が来て、ワイワイがやがや騒ぎ出し、それを母親が洗濯をしながら心配そうに見守っている情景が浮かんできます。
    それにしても、私なら壊れている船を描くというよりは、浮かんでいる船に描いてしまうでしょうね、やはりゴッホらしい。(笑)

     ところで、浮世絵に傾倒していたゴッホの作品で「ゴッホの部屋」に描かれている「ゴッホの椅子」がナショナル・ギャラリーに展示してあるというので、ロンドンへ行ってきたときに捜したのですが、あまりにも広い美術館だったので、「ひまわり」は見つけたのですが「ゴッホの椅子」は見ることが出来ませんでした。
    ゴッホの部屋
    http://datum.sakura.ne.jp/sena1998/images/gogh/room.jpg
    ゴッホの椅子
    http://datum.sakura.ne.jp/sena1998/images/gogh/chair.jpg

     その下の花は近所でもたくさん見かけますので私も写真をよく撮っていますが、私も名前を知らないのです。
    http://datum.sakura.ne.jp/sena1998/images/hanaDSC02468_1.jpg
    花の写真は数え切れないほど撮っているのですが、名前はほとんど分からないし、なぜか調べようともしません。
    花は美しければ、それでいいではないか、なんて…。
    そして、これはヴィエニャフスキ(1835-1880)の奇想円舞曲(カプリッチョ・ワルツ) ホ長調 Op.7がふさわしいように思いますがいかがでしょう。

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  2. 「そして、これはヴィエニャフスキ(1835-1880)の奇想円舞曲(カプリッチョ・ワルツ) ホ長調 Op.7がふさわしいように思いますがいかがでしょう」って言われてもねぇf(-_-;)「…がふさわしいように思います、お分り戴けないでしょうが」と言って貰わないとシックリ来ない。Datumさん、音源を持っているんですか、こんな楽曲の(゜o゜)。

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  3. ゴッホは《アルルの跳ね橋》のモチーフが余っ程気に入ったと見えて、アトリエ(家の中)でレプリカ(複製画)やアレンジ画(変奏曲みたいなもの)を何枚も描いています。僕は写真や画集で5、6種類は見ています。しかし現場で描いたと思われる1、2枚の絵以外はすべて色彩や構図でゴッホらしい冴えが出ていませんねぇ。Datumさんのデータ庫の絵は初めて見ます。僕の目には、ゴッホの絵に見えませんねぇ。習作ですかねぇ。

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  4.  私の「アルルの跳ね橋」も含めて「ひまわり」のように何枚もあることは知っていましたが、この絵がエチュードじゃなかった、習作かどうかは私にはさっぱり分かりません。
    ところで、ビートルズ 合奏協奏曲はすべて聴くことができましたか。
    また、「The Beatles Complete Songbook」はすんなり開いたでしょうか。

     ヴィエニャフスキの奇想円舞曲(カプリッチョ・ワルツ)はそうでした。
    私の中では有名な曲というより、大好きな曲の中に入っていますので、ついつい。陳謝!
    下のアドレスですが、この曲は容量は10メガ程度ありますのでご注意を。
    ついでに楽譜も登録してありますから、興味があれば楽譜を見ながら聴くのもいいですよ。

    奇想円舞曲-曲データ
    http://datum.sakura.ne.jp/sena1998/midi/Wieniawski/Capriccio-valse_in_E_major_Op7.mp3
    楽譜-ヴァイオリン-ブラウザ(ネット閲覧)で開いて下さい。
    http://datum.sakura.ne.jp/sena1998/midi/Wieniawski/Capriccio_Valse_Op7_violin_part.pdf
    楽譜-ピアノ-ブラウザ(ネット閲覧)で開いて下さい。
    http://datum.sakura.ne.jp/sena1998/midi/Wieniawski/Capriccio-Valse_Op7_for_violin_and_piano.pdf

    だんだん私のHDD倉庫の中のようすが分かってきそうな気がしますね。(笑)

     それでは懲りずに、私はリストを作っただけで、曲データは他の人のサーバーからアクセスですが、途中で絶対嫌になるだろうという17時間1000曲連続演奏の曲名リストと一括演奏アドレスがあります。
    3年ほど前に曲を偶然見つけたサーバーですが、私が簡単に聴くことができるようにして、今日も音楽を聴くことができます。
    まぁ、1000曲17時間ですからたいしたことはないだろうという人もいるかも知れませんので、挑戦してみますか。
    ただし、いつまで曲が存在しているのかは分かりませんし、突然聴くことができなくなるかも知れません。

    17時間1000曲連続演奏曲名リスト
    http://datum.saloon.jp/m3u/1000_Song_List.html

    Wmplayerでの17時間1000曲連続演奏ファイル
    http://datum.saloon.jp/m3u/1000_all.m3u

    例によって、Wmplayerの「ファイル」-「URLを開く」の中にm3uのアドレスを書き込にで下さい、
    知らない人のために、曲名リストにも説明してありますが…。
    コピー&ペースト、略してコピペと言いますが、上のアドレスすべて(http://datum.saloon.jp/m3u/1000_all.m3u)をマウスで選択、Ctrl+Cで複写(コピー)し、「URLを開く」の中にCtrl+Vで張り付け(ペースト)した方が便利です。

    そして、1000_all.m3uの中の曲は、自分の好きな曲だけを選んで、作り直してもかまいませんので、頭の体操と思い是非挑戦してみましょう。

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  5. ゴッホの《黄色の家》《ゴッホの椅子》の絵は、黄色が命。ゴッホの時代に金属系のイェローが初めて登場した。ゴッホはその黄色の絵具を手にして狂喜した。メタリック・イェローの持つ原色的な黄色味。そのイェローにゴッホは《意志の力》を感じた。ゴッホは《意志の人》だったが、そのゴッホがメタリック・イェローが発する《意志の力》に圧倒され、魅入られ、格闘することになった。原色的黄色と出会ってからのゴッホは黄色との格闘に心を奪われ、そして精神力を消耗して若くして果てた。それにしてはDatumさんのデータ庫の《ゴッホの椅子》の黄色は冴えがなく変色してますねぇ。当時はクローム系のイェローだったと思う、それは時間経過で変色する。カドミューム系のイェローは多分まだなかった(カドミューム系は高価)。ゴッホを理解するには、みすず書房《ファン・ゴッホ書簡全集1~6巻》が必読。全巻細かい活字がビッシリで目を悪くする惧れがあるので、光と姿勢を適切にして読書せねばならない。僕はこの全集を夜寝ながら読んで目をすっかり悪くしました。ゴッホがノーベル文学賞を貰える頭脳の持主だったことが分ります。ゴッホ理解のキーワード。《黄色》《補色理論》《意志の人》《弟の献身・その妻の顕彰》

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  6. 連続演奏時間を間違えました。(笑)
    17時間は別のものでした。
    1000曲連続演奏は計算していません。陳謝

    ファン・ゴッホ書簡全集ですか。
    すごいですね。

    私は作曲家の時代背景、環境などをいろいろ調べたり読んだりしていますが、小さい字の本や漢字辞書や篆刻本なとも大きい文字で読むことが出来るように、ページを全てばらして、スキャンしパソコンに取り込んで読んでいます。
    そして、また補綴します。(笑)

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