2016年9月25日日曜日

〇9-22(木・秋分の日)滋賀県栗東市「金勝寺(こんしょうじ)」 金勝山(こんぜさん)の中腹、細い林道を駆け上がって重文仏像五体に会いに行く




 ↓参道・仁王門


 ↓仁王門の右奥に二月堂 
 右・二月堂
 ↓二月堂。像高3.6mのグンダリ明王の足元が見える
 ↓グンダリ明王立像・3.6m、重文
 ↓仁王門と背後の本堂
 ↓本堂

 ↓本尊・釈迦如来坐像、重文
 ↓良弁上人坐像
 ↓願安上人坐像
 ↓本堂背後にある「御香水館」 香水が湧いているのだろう
 ↓御香水館から見た手前・本堂、奥・二月堂
 ↓本堂前から大講堂跡に行く
 ↓大講堂跡

 ↓虚空蔵堂に行く
 虚空蔵堂
 ↓虚空蔵菩薩坐像、重文
 ↓虚空蔵菩薩の左脇侍・地蔵菩薩坐像、重文
 ↓右脇侍・毘沙門天立像、重文
 ↓右から仁王門、二月堂、本堂
 ↓本堂前から流れてくる多分御香水
 ↓磨崖仏の写真
 山奥の磨崖仏
〇金勝寺はボクにとっては秘境だった。車で登れるかどうかずっと不明だった。が、林道伝いに寺まで辿り着けそうだと分かった。それに永らく山中の寺に常住するものが居らず仏像拝観は予約制だった。予約があれば里坊からわざわざ寺の者が山上に出向いて御堂の扉を開けるらしかった。団体予約ならともかくたった一名の予約など遠慮するしかない。それが近年山上の寺にも誰か常駐するようになり、写真で見られるとおり拝観時間には常時扉が開放されているようになった。拝観料は500円。かくしてボクは勇躍拝観の旅に出て秘境・金勝寺を目指したというわけ。

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