2013年3月28日木曜日

〇「少子高齢化」という言葉は間違っている。

「少子」と「高齢化」を同じ根源現象であるかのように安直に繋げて表現してはならない。それでは日本国が置かれている本当の深刻な状態を認識できない。
高齢化問題は放っておけばみんな死んでいって自然に解消する。大問題なのは団塊の世代の高齢化の高波だが、これは一時期の問題。高波をやり過ごせば、あとは自然の老死問題に落ち着く。高齢者・老人は死んで自然なのだ。高齢者が死んでいって何の問題が発生しようか。何を隠そうボクも団塊の世代なんだが、いまさら騒いでも仕様がない。
少子化問題は放っておけば亡国に時間の問題で行き着く。日本人女性一人の生む新生児が今の時点で1,37人だそう。それでは日本国民が半減する時期は目に見えている。半減期を越すと危ないと僕は思っている。次の半減期を拱手して迎えると人口は四分の一。復元力が失われる。亡国の民。日本が如何に亡国の道を辿っているかは次の恐るべき事実で明らか。今学校の児童・生徒の男女比は何処の学校のどのクラスでも男が有意味に上回っている。人類史では女の比率が常に上回ってきた。およそ自然界の生物の雌雄比は雌の比率が上に決まっている。これは当たり前で、男が一万人いても子供は一人も生めない。男は精子をばら撒くだけの役割だから、理屈的には生殖能力の強い雄が一匹おれば人類の種族保存に事欠かない。女が一万人いれば、一人の女が二人の子を生めば二万人の人口が維持されそのうちの半分以上は女だから一万人以上の女がまた一人で二人以上の子供を生んで‥‥以下同様で最小限人類は存続する。それが今何たることか、人為的に女の比率が半分未満に落としめられている。医学的にだ。男の胎児は生かし、女の胎児は葬る。日本医師会が大声で国民を煽る問題はすべて煎じ詰めれば診療報酬減少に繋がることに反対すること。大自然の摂理に反した・この亡国の民化・女の子殺しに黒い手を有料で貸している悪徳に対し憤怒してみせろ(`´)自浄して見せろ。如何なる理由をこね回しても、女子が男子の出生数を常に有意味に下回る現実の作出を合理化することは不可。

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