2014年6月13日金曜日

〇6/13(金)来週月曜日からまた入院。

心臓冠動脈カテーテル検査のため。もう入院するのは厭になっているが、主治医の命令だから仕方がない。しかしボクは思うんだが、そのうちボクは主治医の命令に従わなくなるだろう。何せボクはもう二十回ほども入院を繰り返している。これから何十回入院させられることになるのか、思っただけでうんざり。もういいやと思う時が必ず来る。何と言っても三人娘がそれぞれの道を歩み出してくれている。ボクは責任が軽くなって気が楽。狭心症との付き合いはもうほどほどでいいやと思い出した。それよりも何年も前からボクを悩ませているのは貧血。立っているとフラつく。横になると立つのが辛い。
今月の血液検査結果。
□赤血球数      364 基準値・男431~565万/m㎥
□ヘモグロビン量 11.2 基準値・男13,7~17.4g/dl
□ヘマトクリット値 33.2 基準値・男40.2~51.5%
□血小板数     11,4 基準値・男13.1~36.5万/m㎥
これが専門医から見たらどれほどの貧血なのか知らないが、長風呂して温まって脱衣場に行ったら気が遠くなったので裸で寝ていたことがある。熱(あつ)風呂に入って体の血管が拡張したら、心臓よりも頭の位置を高くするのは禁物(脳への血流が過小になる、それで貧血なんだから脳が酸欠で悲鳴をあげる)。平生の生活が高山病状態だと思えば間違いない。頭が不断に酸欠状態。体もそう。階段・坂道を昇るのが苦手、足が重くて息が切れる。旅先ではこの階段・坂道が至る所で待っているので参る。

0 件のコメント:

コメントを投稿