2015年11月12日木曜日

〇《奥の細道紀行》8/14(金)一関市「配志和(はいしわ)神社」、芭蕉句碑を探訪

〇配志和神社が一関の街外れにある。芭蕉句碑があるというので訪ねた。別に芭蕉がここに寄ったという伝承があるからではない。この気楽な余裕から出た行動が、ボクの脚の力を無慈悲に奪い取った。

 ↓芭蕉の句碑が二つあるという。
 ↓早々と一つ目発見。
 ↓《この梅に牛もはつねとなきつべし


 ↓拝殿へは石段を更に昇って行く。

 ↓拝殿。フゥッ(>_<)


↓本殿
 ↓本殿境内を探し回ってようよう句碑らしきものを発見。

 ↓旗を立てる石柱かと思ったが、これが句碑。
梅が香にのつと日の出る山路かな



 ↓戻り。
〇古社らしく鎮まっていた。厳粛な気持にさせられて良かった。が、脚の負担が酷かった。老衰。この後はひたすら平泉を目指した。

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