skip to main |
skip to sidebar
〇3-25(日)奈良市の東方山中の寺「正暦寺福寿院」重文
〇正暦寺は奈良市の東方の山中に分け入った所に在った。その辺りは菩提山と言って往古は巨大な宗教都市を形成していたそうだが、今は次に示す書院・護摩堂しか残っていない。谷川の向かいに本堂もあるらしいが、小堂らしくて見えない。
↓一大聖地も、中央の赤い点で示される正暦寺福寿院を残すのみ
↓正暦寺福寿院
柿本人麻呂の歌碑
〇「あきやまのもみちをしけみまとひぬる いもをもとめむやまちしらずも」
↓これが重文「福寿院」
↓裏から見た福寿院
福寿院の内部
障子戸を開けて縁側から見た庭
↓福寿院の奥に在る護摩堂
↓室戸台風で倒壊するまで在った大門
0 件のコメント:
コメントを投稿