〇「一宮城祉」の案内図。本丸の標高144m。戦国時代、一宮氏の居城だったが、長曽我部氏の四国統一の時落城。豊臣秀吉の四国平定により阿波国が蜂須賀氏に与えられた時、蜂須賀氏がこの城に入城。翌年蜂須賀氏は徳島城を築いてそこに移った。この城は家老に守らせた。徳川時代に入り一国一城令が出されて廃城になった。
一宮城址への登山口
↓「一宮神社」。城址登山口の反対側。
拝殿
神社境内の向かいに、13番・大日寺が見える。
一宮神社本殿・国重要文化財。
2013年1月14日月曜日
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