2013年1月14日月曜日

〇四国88札所霊場巡礼二日目は、第13番・徳島市「大日寺」探訪から始まった。

第13番・徳島市「大日寺」。真言宗大覚寺派。12番「焼山寺」からここまで吉野川支流に沿った下り道ながら道程がとてつもなく長い。丸一日かかろう。それでここには宿坊がある。150名収容。
↓山門
山門を潜ると正面に(多分)観音菩薩像が立っている。芸術的香りはない。本坊を背景にしている。
左手に本堂。本尊は十一面観世音菩薩。
右手に大師堂。
大師堂の裏手に鐘楼。
大日寺の山門から見て、向かいに「阿波国一宮」を発見。阿波国一宮は鳴門市の「大麻比古神社」のはず。大麻比古神社は、札所霊場壱番「霊山寺」と弐番「極楽寺」の中間にある。しかしここ大日寺の地名は徳島市一宮町。有力な「一宮」主張の根拠。
事のついでに、徳島市一宮町所在の「阿波国一宮」を探訪して行くことに。


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