2013年6月15日土曜日

〇6/15(土)京田辺市「酬恩庵・一休寺」,伊賀市「伊賀一宮・敢国(あえくに)神社」探訪。木曾三川公園近くの愛西市「道の駅・立田ふれあいの里」に到着。

今日午前中、京田辺市の酬恩庵・一休寺を探訪。古刹。こんな名刹がボクの情報網から漏れていたというのは不覚。楓の若葉と諸堂の凛とした佇まいが醸す風情はチョットない高尚感がある。この寺から将来国宝指定建物が出てもおかしくない。紅葉の時季にまた来よう。それは素敵な風情だろう。現地情報で見応えのある千手観音像のある寿相寺という寺を発掘して探訪を試みたが発見できなかった。こんなことって‥(`´)‥アルんだなぁ。替わりに無名の昨岡神社を訪ねたら、道が狭くてバックしたときセレナの左前部に擦過傷を負わせた。不注意を詫びてみたが、今更始まらない。その後は脚の向くまま木津川に沿って伊賀市・上野に出た。伊賀上野から名阪国道24号線に乗って名古屋を目指したんだが、入ったICの名が「伊賀一宮」だったのに気が付いて次のICで下りて逆戻り。伊賀一宮「敢国(あえくに)神社」を探訪。最近、全国一宮を探訪してやろうという野心が芽生えている。それからまた名阪国道に乗り亀山へ。亀山から下道・国道を走り続けて桑名へ。もう夕暮れが近いので・木曾三川公園近くの「道の駅・立田ふれあいの里」を目指して18:30頃到着。今夜はここで野宿するわ。今気付いたが、この道の駅には前に泊まったことがある。名古屋方面から晩遅くに辿り着いて。木曾大橋の途中に交通信号があり土手道に降りられる。ボクは揖斐川と長良川を仕切る細い土手道を8km程走って木曾三川公園まで来た。長良川と木曾川も細い土手で仕切られている。三川を仕切る細い土手が現在するというのは実に不思議、というよりも奇蹟。自然の力に任せきりにすればこんな頼りない土手など崩壊し消滅していた筈。こちらは午後から雨、ひどくはなかったが。敢国神社は雨の中、傘も差さずに探訪した。

2 件のコメント:

  1. そんな!ナースクラブから直行で旅に出るなんて、いろんな意味で大丈夫ですか?ヾ(-v-`;) だる重~の私からすると(>.<)ちと羨ましい気もしますが・・・よし、ファイト!一発 o(>`ω´<)o不調から脱出せねば!

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  2. チョット無茶気味のきらいはあります。平地に立って歩いても平衡感覚がおかしいのか、筋力がないのか、フラフラ感があります。石段登りなんか脚に来ます。それでも体の鍛錬・運動療法のつもりと、死ぬまでに成し遂げたい・勝手に抱いたミッションのために身命を尽くさねばなりません。ちょっと恰好つけてるでしょうf(^_^;)

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