2015年6月11日木曜日

〇《奥の細道》紀行・出羽路(8) 天童市「立石寺」(三)奥ノ院・重文三重小塔

↓いよいよ奥の院へ
 ↓奥ノ院到達


 ↑「正面右側の古いお堂が奥ノ院とも言われる如法堂で、開山・慈覚大師が、中國で修行中に持ち歩いた釈迦如来と多宝如来を本尊とする。石墨草筆の写経道場で、明治5年に再建された。
 左側の大仏殿には、像高5mの金色の阿弥陀如来像を安置し、毎日、卒塔婆供養を行っている。秋、彼岸の中日の施餓鬼法要は、宗派を超えた数千人の参拝者でにぎわう。
 奥の院まで一千余段の石段を、一段一段登ることによって、煩悩が消滅され、幸福になれるという。」
 ↓奥ノ院・如法堂・霊鷲(りょうじゅ)道場
 ↓「霊鷲道場」
 ↓大仏殿



 ↓華蔵院
 ↓重文・三重小塔
 三重小塔が見えにくい・写しにくい。


 ↑「大正天皇東宮時・山寺行啓行在所」


 ↑修業の岩場

 ↓開山堂へ

 ↓途次

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