2016年5月22日日曜日

〇5/2(月) 兵庫県宍粟市「伊和神社」 播磨国一ノ宮

〇播磨国一ノ宮「伊和神社」は宍粟(しそう)市にある。同市は、姫路市の北方にあり鳥取県と境を接している。播磨国一ノ宮は播州平野の中に鎮まるのではなく、中国山地に深く入った大きな谷間に立地する。このことは、稲作文化が出雲・伯耆・因幡から中国山地を越えて播磨に普及していく経路の名残と云う見方もできる。播州平野のような広大な平原が開拓されるのは、余程後代になって灌漑土木の知識経験・技術が発達してからのこと。悪水をはけさせる――これが稲作の必須条件。この条件を自然に満たしている所が、清らかな水が段々畑・棚田を潤す谷間の耕地。古代人が住みつき農耕に勤しんだのは谷間だった。伊和神社は正にそういう土地柄に鎮まる。ここが、古代播磨の中心地だった。北に国道を辿れば戸倉峠を経て因幡国・鳥取市に通ずる。
↓泊まった道の駅の向かいが「伊和神社」
 「国幣中社・伊和神社」

 ↓神門
 ↓神門を潜って左折すると、神々しい世界が現れる
 ↓拝殿
 拝殿側面
 ↓幣殿

 ↓本殿


 ↓播磨十六郡神社・西八郡(本殿向かって左背後)
 ↓摂社
 ↓播磨十六郡神社・東八郡(本殿向かって右背後)
〇いよいよ修復成った姫路・白鷺城を目指す。今回の旅の眼目の一つ

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