2016年5月25日水曜日

〇5/3(火)岡山県瀬戸内市邑久町「静円寺(じょうえんじ)」 堂宇が綺麗に整った境内・静かな佇まい

〇流浪の旅・四日目。山陽自動車道・福石PAから備前市ブルーラインに入り、瀬戸内市にやって来た。今日第一番目の探訪地「静円寺」に到着。真言宗・古義派
↓仁王門。この寺は、盛時には36坊を従えていたそうだが、今は周りに3坊があるのみ(いわゆる塔頭寺院か)。この3坊が共同で静円寺を護持し又それぞれに静円寺を本院として法要等に使用しているように見える。


 ↓境内にあって目立つ木が二本。大事にされていると見える
 ↓仁王門を潜ると正面に本堂が左右に二堂を従えて鎮座している。
 本堂・岡山県重文

 ↓本堂内陣 本尊は中央の厨子の中。真言宗寺院だから多分大日如来が安置されている
 ↓本堂に向かって右の御堂。大師堂。弘法大師を祀る

 ↓本堂に向かって左側の御堂
 ↓多宝塔・岡山県重文


 ↓弁天堂
 ↓鐘楼

〇この寺は、竹久夢二に縁があるそう。夢二の生家は近い。

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