↓回廊の天井は曲線の凸状。これを黄檗(おうばく)式という。
↓大雄宝殿の本尊は釈迦如来坐像。脇侍は迦葉尊者と阿難尊者。
↓釈迦如来坐像
↓十八羅漢像
↓大雄宝殿・側面
↓媽祖(まそ)門。この門を潜ると正面にあるのが媽祖堂。故にこの名がある。
↓大雄宝殿と媽祖門。媽祖門は回廊にもなっており、回廊を行くと庫裏に着く。
↓媽祖堂。媽祖を祀ってあるからこの名がある。媽祖は航海の安全を守る中国・道教の女神。中國の貿易船は船内に媽祖を祀っていて、港に入ると媽祖堂に移して供養を行った。
↓媽祖堂の内部
↓媽祖堂の横に連なる開山堂
↓開山堂内部
↓左建物・開山堂、右・大雄宝殿
「大浦天主堂」http://takashikun.blogspot.com/2011/01/blog-post_6751.html。それは去年の年末年始旅行で女房と一緒にセレナで探訪済み。長崎市が未曾有の大雪に見舞われた日だった。
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