2012年1月17日火曜日

〇大分県豊後大野市緒方町「原尻の滝」に遭遇

国道を海に向けて走っていて豊後大野市緒方町に来たとき、「原尻の滝」の案内表示を見た。ハンドルを切って案内方角に進路をとった。どうせ山奥深く連れて行かれるのだろうと思っていたら意外にも近くの田んぼの真ん中にあるんだそう。どう見ても滝がありそうにない。それで近くの道の駅・原尻の滝に寄って案内図を見た。何と道の駅の裏にある。↓平地にある「原尻の滝」


滝の上を車道が走る。大水の時は沈降橋となる。


↓滝を形成しているこの岩盤は阿蘇山から流れ出た溶岩だという。確かにこの岩の形状は溶岩が流れて急激に冷却されたときに形成される態のもの。龍の爪。


滝の下流。吊り橋が架かっている、この橋から滝を写した。大きな三角屋根は道の駅「原尻の滝」。


↓吊り橋。「滝見橋」

この後、延岡市に出、さらに日向市を通過して道の駅「日向」まで南下してそこで一泊した。道の駅に着いたときはもう宵闇の中。

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