〇松本市街の東端から山中に入ると、行けども行けども山道になる。美ヶ原、霧ケ峰高原に行く。いつしかアザレアラインと呼ばれる道になる。そのうち美ヶ原行きと霧ケ峰行きに分れる。山道はいつしかヴィーナスラインとなっている。「美ヶ原」は美しくないことは家族旅行で行ってみて分っているので避けて「霧ケ峰高原」方面に道をとる。
霧ケ峰高原・車山高原・白樺湖コースも家族旅行で辿ったことがあるんだが、こちらの道の方がずっと美しい。
↓八島湿原に到着。駐車難。
八島湿原。手前の白い花は「シシウド(セリ科)」
野アザミに蝶
野アザミに花アブ
ヤマホタルブクロ
90度起こすと、アヤメ
90度起こすと、ニッコウキスゲ
シシウドに花アブがたかっている。
2012年7月31日火曜日
2012年7月30日月曜日
〇上高地・大正池、復路は対岸を行く。
〇大正池に着いた。池・湖は流れ込む砂礫に埋まっている。
大正池独特の風景を成していた・湖中に取り残され立ち枯れた姿を曝していた針葉樹林も、今はもう殆ど立ち腐れて消滅している。遠景の山は、右から明神岳、穂高連峰。
中央・奥穂高岳、その左・西穂高岳。
焼岳
帰路を辿る。
梓川の清流。
↓明神岳
↓中央、手前の山の奥に西穂高岳が頭を覗かせている。右側に奥穂高岳。
↓手前の山稜の奥に頭を見せるのが西穂高連峰。中央が西穂高岳。左側にわずかに頭を覗かせるのが「独標(どっぴょう)」。
↓中央・明神岳。
↓中央、吊り尾根・岳沢。
↓岳沢。
大正池独特の風景を成していた・湖中に取り残され立ち枯れた姿を曝していた針葉樹林も、今はもう殆ど立ち腐れて消滅している。遠景の山は、右から明神岳、穂高連峰。
中央・奥穂高岳、その左・西穂高岳。
焼岳
帰路を辿る。
梓川の清流。
↓明神岳
↓中央、手前の山の奥に西穂高岳が頭を覗かせている。右側に奥穂高岳。
↓手前の山稜の奥に頭を見せるのが西穂高連峰。中央が西穂高岳。左側にわずかに頭を覗かせるのが「独標(どっぴょう)」。
↓中央・明神岳。
↓中央、吊り尾根・岳沢。
↓岳沢。
バスターミナル午後四時発のシャトルバスに乗り、平湯アカンダナ駐車場に向かった。その後、久し振りに安房峠を越えて、梓川沿いに松本に下りた。道の駅を探しがてらサラダ街道を南下して山形村・朝日村と走り、塩尻まで来てしまったがみつからず、一転北上して松本ICから長野自動車道に入り、直ぐの梓川SAで一泊した。松本市街から雷鳴がし雨が降る中を走ったが、SAで寝る時も雷鳴がしていた。
〇上高地・六百山と霞沢岳、ウェストン碑
〇河童橋から南、ウェストン碑と田代橋を目指す。
↓ 六百山
左・六百山、右遠方・霞沢岳。
↓ 左・六百山、右・霞沢岳
↓ 右の山が霞沢岳。左側に「三つ槍」が見えるんだが‥‥
↓ 左側に「三つ槍」が見えるでしょう。斜めに尖った三つの槍の穂先のような連峰(といっても小さい岩峰)
六百山
明神岳
〇ウェストン碑
岩に碑が嵌め込まれている。
↓ 六百山
左・六百山、右遠方・霞沢岳。
↓ 左・六百山、右・霞沢岳
↓ 右の山が霞沢岳。左側に「三つ槍」が見えるんだが‥‥
↓ 左側に「三つ槍」が見えるでしょう。斜めに尖った三つの槍の穂先のような連峰(といっても小さい岩峰)
六百山
明神岳
〇ウェストン碑
岩に碑が嵌め込まれている。
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