2012年11月6日火曜日

〇「京都御所」一般公開(一)

京都御苑内を北へ上がる。 右手に見えてきたのは「大宮御所」「仙洞御所」。
大宮・仙洞御所の入口。こちらは一般公開されていない。

京都御苑のど真ん中を方へ上がって行くと、京都御所の正門「建礼門」が見えてくる。御苑の中央にある。
↓「建礼門」。背後の屋根は「承明門」、そしてその奥の大屋根が「紫宸殿」。

建礼門の土塀沿いに西に行って直角折れ曲がって北に上がると目指す「宜秋門」がある。

宜秋門。ここが一般公開入口。
「皇宮警察」のネーム入りの制服を着て警護に当たるシェパード犬。
御車寄(おくるまよせ)
入る
↓「諸大夫の間」。車寄から入ってここで待つ。三間あり、身分によって待機する部屋が異なる。今は身分差別はしない、多分。
↓「新車寄」
月華門。入ると紫宸殿の前庭に出るんだが、ここから入ることは許されず反対側の日華門から入る。入った人たちが見えている。
内側から見た建礼門
建礼門から入ると直ぐにこの「承明門」がある。
承明門から見た紫宸殿。この門からは入れない。
さらに朱塗りの柱の塀を東に回り込むと「建春門」が見える。
建春門から入った広場に「春興殿」がある。大正天皇が即位したときに納めた鏡が安置されているそう。
「日華門」。ここから中に入る。
★「左近の桜」
「紫宸殿」


「右近の橘」
紫宸殿
紫宸殿の横を通り抜けて「清涼殿」前の広場に出る。左の建物が清涼殿。
清涼殿前の「漢竹(からたけ)」
「呉竹(くれたけ)」
清涼殿
清涼殿前の広場
↓「清涼殿」
↓「紫宸殿」を裏側から見ることになる。
広場から「清涼殿」を見る。
広場を出る。

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