2012年12月18日火曜日

12/18(火)群馬県富岡市「貫前(ぬきさき)神社」

富岡製糸場を探訪した折に購入した「富岡市の文化財」という綺麗な写真集を手に取っていたら、妙義神社と並んで「貫前神社」の写真が目に付いた。ボクの気に入る要素を多分に備えている。楼門・拝殿・本殿等が国重要文化財。上野国一ノ宮だったらしい。所在地は富岡市字一ノ宮。社殿は徳川時代初期に、三代将軍家光・五代将軍綱吉によって整備されたそう。棟札が残っている。十二年毎の式年遷宮時に修理・掃除が施されるので社殿は今も美しいという。由緒は古く物部氏隆盛の時代に遡る。祭神は経津主(ふつぬしの)神と姫大神。旧社格・国幣中社。この神社は必ず探訪しよう。甲賀の「油日(あぶらひ)神社」は先週末に探訪する予定だったが総選挙の日で一日ダラダラTVを見ていて行きそびれた。寒くて天気も悪かったし。この神社も由緒があり社殿一式が文化財として値打があるので(国重要文化財)必ず探訪する。ボクの未だ探訪していない重要な文化財の情報があったらコメント欄に寄せて下さい。全国何処へでも出張してきます。ボクが探訪済みかどうかは、ボクのブログの検索欄に寺社名等を入力して検索してもらえば分ります。

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