2013年7月16日火曜日

〇7/15(月・海の日)舞鶴東港で海上自衛艦・軍艦の美しい姿を遂に鑑賞。

朝・06:40起床、山陽道・三木SAにて。07:00出発、行く先を名神高速ルートにするか・舞鶴若狭自動車道ルートにするか迷ったまま。神戸JCTで中国自動車道に入る直前に舞鶴を目指すことにし、中国自動車道を吹田・京都方面とは逆行して津山・岡山方面に一旦向かう。直ぐに吉川JCTで北上ルートをとり舞鶴若狭自動車道に入る。丹波の山々は墨絵のボカシの様に雨雲がかかり・これはこれでなかなかの風情。本当の山国ならでは。福知山を過ぎる頃には、今日は「海の日」、舞鶴で下りれば海上自衛隊埠頭の一般公開に回り逢えるんじゃないかとの期待に胸がときめいていた。舞鶴東港の海上自衛隊基地門前にセレナを乗りつけたのが09:40。若い制服の門衛が「十時以降に来て下さい」、ボクの「車で来ても好いんですか」の問いに「どうぞ」。やったぁ!!遂に軍艦を目の当たりにできるぞぉ\(^o^)/素早く門前の案内板の文字を読むと「土日・祝日一般公開、午前10:00~12:00・午後13:00~15:00」とある。そうなんだぁ、週末はいつも一般公開されていたんだぁ。かくして程なくボクは海上自衛隊基地に堂々と入り込み、埠頭にズラリと並ぶ軍艦の機能美に徹した美しい姿を心ゆくまで味わい撮影しまくる人となって・久し振りに胸のときめく一時間を過ごすことになった。こんなに胸がときめいたのは、横須賀港の戦艦三笠記念埠頭で「生・三笠」を目の当たりにしたとき以来だろう。若かりし時、好きな女性を目の当たりにした時に覚えた胸のときめきと同質の感情。お前なぁ、女も軍艦も同列なんかい(゜o゜)という批評もあろうかと思うが、胸のときめく美しさを感じさせてくれる点では全く同じデス。こうして今回の旅行では・本懐を幾つも遂げることができた。幸せであったと言うしかない。

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