2014年5月30日金曜日

〇ソメイヨシノのサクランボは、人間の食い物でないことの証明。

夏日のような陽気。エストに行く土手道にソメイヨシノがサクランボを満身に付けている。染井吉野は子孫を残せない種。実も貧相。直径5,6mm。
 ↓試食。鯉の口のようだが、ボクの口。
 食べたら、苦くて酸っぱいのでたちまち吐き出した。ボクは思い付いた。事務所の山崎さんに食べさせてみよう。
 ↓山崎さん。頭から拒絶するかと思ったらこの通り。ちょっと警戒している。
 喰ったァ、掛かったぁヽ(^。^)ノ
 微妙な顔。
 吐き出した。不味いそう。
これで確定しました。ソメイヨシノのサクランボは人間の食い物ではありません。何せ山崎さんが吐き出すんだから。
 桜の木の下に実を食べて排出した跡があった。タヌ糞のような感じだが、しかし狸が桜の若木の細い枝を伝ってサクランボを食べれるとは思えない。鳥の糞でもない。明らかに獣の糞。やっぱりタヌ糞か。
 鷹合川の住人たち。右上・在来種の亀、右下・外来種の頬赤。左・鯉。

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