2014年5月9日金曜日

〇4/30(水)信州高山村の「さくら祭」(一)

〇高山村に行くには、上信越自動車道を小布施スマートICで下りる。そして真東に進路を取ると大きな谷筋に入り、そこが高山村。ボクは初め高山と聞いて、飛騨の高山を連想した。信州高山村は、幾筋もの子別れした谷間の集落・農地で構成される。温泉も群湧する。
〇これは「和美(なごみ)の桜」と呼ばれる。まだ若い衆。手前のピンクの花は桃。

 〇これは「二つ石の枝垂れ桜」と呼ばれる。古木で大桜だったろうが、主幹の上部が枯死して貧相になっている。
 〇いよいよ主役の一本が登場する。谷間の農地の中に孤独に耐えて悄然と立っている。珍しい江戸彼岸桜。人呼んで「黒部の江戸彼岸桜」。大木で、五大桜の一つに数えられる。





〇さらに驚くべき光景が現出します。

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