〇北陸中日新聞朝刊より。
約100年振りの大修理を終えたそう。修理は主に屋根瓦の葺き替えと軒先の垂れ下がりを防ぐ補強工事がなされた。工事用の素屋根が取り外され、正倉院がその姿を現すのは、2011年以来。軒先補強で軒先が2cm上がり、瓦の葺き方の変更で瓦の枚数が減り・屋根が3トンも軽くなった。
〇韓国には古い文化財が殆どない。中国にも日本人が思っているほどにはない。日本の古い文化財は、その存在自体が世界に誇るべきもの。文化財を大事にしよう。
2014年5月17日土曜日
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