2017年6月18日日曜日

〇6-18(日)愛知県の三河国の西半分の探訪に終わった。東三河の豊川市・豊橋市は次回に持ち越し

〇朝六時半起床、七時前道の駅出発。名古屋市の上空を走り抜けて知多半島の付け根・大府市で地上に下りて知立市に行く。目指すは知立神社の多宝塔・重文。
〇知立神社は二度目。前回は夕闇が下りて多宝塔の撮影に失敗したのでその雪辱戦。今回は芭蕉句碑にも遭えた。
西尾市に行く。
〇先ずは久麻久(くまく)神社本殿・重文
〇次の幡頭(はず)神社に向っていたら西尾市吉良町に向っているのに気付いて、吉良町には国宝・金蓮寺弥陀堂があったことを思い出して再訪。国宝の品格がある。
〇吉良町は海の町。吉良上野介の故地。幡頭神社本殿・重文は分り難い山中にあったが、一発で着いた。重文本殿と気持ち好く面会させてもらえるような神社の造りになっている。有り難い事。
岡崎市へ。
〇上地(うえじ)八幡神社・重文本殿。
〇土呂(とろ)八幡神社・重文本殿。行って見たら、この二つの神社は極々近い。にもかかわらず間に鉄道が走っていて簡単に巡回できない。岡崎市には重文が桁違いに多い。
●時間を使いすぎたし疲れもしたので、豊川市の八幡宮本殿重文と豊橋市の東観音寺多宝塔重文の探訪は中止。
〇足助町に向い、足助八幡宮本殿重文を探訪。豊田市。
その後東海循環道に乗り、東海北陸自動車道に入って戻って来た。
〇富山県に入り、越中五箇山ICで下りて「白山宮」を見廻って来た。今春探訪した時は未だ雪が残っている時節で拝殿も本殿も覆い屋の中にあった。期待通り拝殿は覆い屋を外されていた。予想を超えたのは本殿の覆い屋も取り外されていたこと。本殿の覆い屋は本殿保護のため年がら年中設置されているものと思い込んでいた。好い景観に逢えたもの。
帰り着いたのは午後七時前。総走行距離数776km

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