2010年5月28日金曜日

鹿島神宮(2)

鹿島神宮の真骨頂はその森、深くて広い。



大杉はどういう訳か一方向に傾いている
さざれ石

太古からの森。





奥宮



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
要石「境内の要石(かなめいし)は、地震を起こす大鯰の頭を抑える杭と言われ、見た目は小さいが地中部分は大きく、決して抜くことはできないと言い伝えられている。17世紀に当時の封建領主が、6日6晩ものあいだ、剣の周りを掘らせたが、結局剣の先には届かなかったといわれる。『万葉集』に記述があり、「ゆるげども、よもや抜けじの要石、鹿島の神のあらん限りは」と詠まれていて、「鹿島の神さえいれば、要石は緩むことはあっても抜けてしまって、大鯰が暴れる(大地震が起こる)ことはないだろう」という意味であり、古くから「要石と鹿島の神、地震と大鯰」の関係が、夙(つと)知られていたことが伺える。過去において「神無月」に起きた大地震の幾つかは、鹿島の神が出雲に出向いて、留守だったために起きたと伝承されているものがある」




御手洗(みたらし)





御手洗のあるこちらの方がその昔、表参道だったらしい。
外から鳥居を見る。

0 件のコメント:

コメントを投稿