2011年7月5日火曜日
7/5(火)菅内閣・復興対策担当相「松本龍」には呆れた
被災地岩手県・宮城県の知事との会談の模様をTVで見たが、呆れ果てた。無能、人格低劣、驕慢。こんなんが代議士だというから呆れる。福岡一区の選挙民の顔が見たいと思ったら、選挙には強いそう。そんなバカなと思ったら、故松本治一郎の養孫だという。それならありか。養祖父・松本治一郎は伝説的人物。社会党代議士、部落解放同盟委員長で徳望が絶大だった。家は福岡でゼネコン松本組を経営、本人の所得は衆議院トップクラス。要するに選挙は地盤・看板・鞄が効いている。それにしても菅首相はよくもまぁこんな男をよりによって復興担当相に任命したもの。開いた口が塞がらない。この男、早速辞任したが、辞任劇になっていない。
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